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webtrunk(ウェブトランク)の口コミ・評判を5件紹介│料金も掲載

webtrunk(ウェブトランク)のサービス内容と口コミ・評判

宅配型トランクルームwebtrunk(ウェブトランク)の、口コミ・評判料金を紹介します。

はじめに結論をお伝えすると、webtrunk(ウェブトランク)がおすすめな人は、大量の画像(最大1,000枚/箱)を添付して保管ケース(ボックス)を管理したい人です。

webtrunkの基本情報を一覧表で紹介

ウェブトランク公式サイト画像
引用元:https://www.webtrunk.co.jp/

収納タイプダンボール保管
初期費用・集荷費用:無料
・保管ケース代:無料
月額料金198円~660円/箱
取り出し料金1,210円/箱
早期の取り出しと解約・早期取り出し手数料:2,750円(入庫3か月未満で発生)
・早期解約手数料:2,750円(入庫3か月未満で発生)
保管ケースのサイズ・SS:幅27cm×奥行40cm×高さ28.5cm(3辺合計95.5cm)
・S:幅34.5cm×奥行41.5cm×高さ29cm(3辺合計105cm)
・L:幅41.5cm×奥行76cm×高さ36cm(3辺合計153.5cm)
重さ制限25kg/箱
画像管理自分で撮影してアップロード
1点取り出し×
保管物の売却・処分×
本専用プラン×
クリーニング×
その他オプション×
衣類のハンガー掛け×
倉庫の温度・湿度温度:10~28度
湿度:40~65%
補償記載なし
対応地域全国
集荷までの日数最短当日
取り出し配送日数最短翌日(12時までに依頼した場合。通常は2~3日間)
配送方法と業者ヤマト運輸
倉庫の場所宮城県仙台市(自社所有の倉庫)
解約方法マイページにて不要な保管ケースを個別に解約手続き
支払い方法クレジットカード
運営会社丸八倉庫株式会社(東証スタンダード上場)
東京都江東区富岡2-1-9 HF門前仲町ビルディング4階
公式サイトhttps://www.webtrunk.co.jp/
ウェブトランクの基本情報

webtrunk(ウェブトランク)は、日本で一番はじめにサービスを開始(2001年)した宅配型トランクルームです。

宅配型トランクルームでは当たり前となった、ダンボール箱で保管・ウェブで管理・宅配便で荷物をやりとりする流れを作ったのも、webtrunk(ウェブトランク)です。

サービスを開始した時代のモバイル端末は、ガラケーです。取り出しや荷物の管理は、i-mode(iアプリ)で提供するアプリにて行っていました。

webtrunkの口コミ・評判5つを紹介

webtrunk(ウェブトランク)の口コミ評判を、ウェブ(SNS含む)でリサーチしました。有名大手よりも利用者が少ないためか口コミは多くありませんが、良い口コミ2件、悪い口コミ2件、中立の口コミ1件を紹介します。

悪い口コミ1:申し込んだ当日に課金される

申込前に規約を読んだら、利用した日ではなく、申し込んだ日から課金と書いてあった。 申し込んでから梱包したり配達したり倉庫に届くまでの必ずあるであろうタイムラグを考慮されておらず、架空請求に近いやり方だと感じた。

Google Play

月額利用料はお申し込みのあった月からの料金であり、ご利用の申し込み月の1日から末日までの費用です。(月中に1日でもご利用があれば、1か月分の月額利用料が発生します。費用の発生はケースが届いた日ではなく、お申し込み日からとなります。

webtrunk新規会員登録

宅配型トランクルームは、入庫が完了した時点(倉庫に荷物届く→撮影→システム登録完了)で初月料金が発生するのが一般的です。

webtrunk(ウェブトランク)は、専用ケース(ダンボール)が届く前から料金が発生するので、初月料金は他社よりもやや高くなります。

「損した!」という気持ちになるかもしれませんが、口コミにあるようなあくどい手口ではありません。

悪い口コミ2:箱のサイズと料金の差がおかしい

webtrunk(ウェブトランク)に限らず、どの宅配型トランクルームでも、大きな箱(保管ケース)ほどコスパが良いです。

宅配型トランクルーム20社ほどを比較したところ、webtrunk(ウェブトランク)の保管ケース3種類とも、コスパが良いコトが分かりました。

参考宅配型トランクルームの比較

良い口コミ1:他社より重い荷物を保管できる

webtrunk(ウェブトランク)の重量制限は、保管ケースのサイズに関係なく1箱あたり25kgです。他社トランクルームは20kgが標準で、webtrunkでいう「L」にあたるボックスのみ25kgという場合がほとんどです。

webtrunkは、すべてのボックスサイズが25kgまで対応しているので、小さくて重いものをコスパ良く保管できます。

良い口コミ2:月額料金が安い保管ケース(ボックス)がある

料金が安いストレージサービス(宅配型トランクルーム)を検討した結果、webtrunkに保管することを決めた人の口コミです。

webtrunkで最も安い保管ケース(ボックス)の保管料金は月額198円(税込み)で、宅配型トランクルーム最安値クラス。物をちょっとだけ保管したい人にピッタリです。

中立の口コミ1:荷物の大きさでトランクルームを使い分けている

minikura(ミニクラ)とwebtrunk(ウェブトランク)の2社を、荷物の大きさで使い分けている口コミです。

minikura(ミニクラ)を選んだ理由は、クリーニングやハンガー掛け保管ができるので服の保管がしやすく、本の専用プランもあるからでしょう。

minikura(ミニクラ)の口コミ・評判はこちら

webtrunkの料金を紹介

保管ケース料金無料
月額料金SS:198円 S:440円 L:660円
集荷料金無料
取り出し配送料金1,210円(保管ケース全サイズ料金一律)
早期取り出し手数料2,750円(3か月未満の取り出しで発生)
早期解約手数料2,750円(3か月未満の解約で発生)
ボックス(ケース)1つあたりの税込み料金

2021年末に料金の見直し(値下げ)があり、保管料金はminikura(ミニクラ)やサマリーポケットといった人気の宅配型トランクルームと同等になりました。

▼他社宅配型トランクルームとの比較はこちら

宅配型トランクルームの比較

webtrunkの保管ケースをサイズ別に確認!重量制限と画像登録枚数も紹介

箱の名前内寸(幅×高さ×奥行)容量重量制限画像枚数
SS27cm×28.5cm×40cm30,780cm325kg/箱1,000枚/箱
S34.5cm×29cm×41.5cm41,520cm325kg/箱1,000枚/箱
L41.5cm×36cm×76cm113,544cm325kg/箱1,000枚/箱
webtrunkの保管ケース(ボックス)のサイズ・容量・重量制限・登録画像枚数

それでは、保管ケースについて詳しく見ていきましょう。

保管ケース画像の出展元:https://www.webtrunk.co.jp/

SSサイズの保管ケース

ウェブトランクのSSサイズの箱の画像

小物や本の保管におすすめ。このサイズの箱で重量制限が25kgはwebtrunkだけです(業界スタンダードは10kg)。大手のサマリーポケットminikura(ミニクラ)には無いサイズです。

Sサイズの保管ケース

ウェブトランクのSサイズの箱の画像

本やDVDの保管に向いています。大手他社(ミニクラサマリーポケット)の本用ボックスと比べてコスパも良く、料金帯は同じなのにボックス(ケース)の容量が12~18%多いです。

ただし、小物保管用としてはコスパが悪いです。

Lサイズの保管ケース

ウェブトランクのLサイズの箱の画像

大手他社(サマリーポケットミニクラ)と料金と容量はほぼ一緒。衣装ケースも入ります。画像を1,000枚まで登録できるので、大量の点数をいろんな角度から撮影して管理できます。

webtrunkの使い方を手順に沿って紹介

ここでは、「登録から入庫まで」と「荷物の取り出し方」を紹介します。

新規登録から保管ケース(ボックス)入庫までの手順と方法

1.新規登録をする

まずは、webtrunkに新規登録をします。所要時間は、約5分。入力するものは、次の5つです。
  • 住所
  • 氏名
  • 連絡先
  • クレジットカード情報
  • パスワード

支払いに利用するクレジットカードをお手元に用意し、パスワードをあらかじめ考えておきましょう。申込者以外の情報(緊急連絡先)は不要です。保証人も要りません。

2.専用ケースを取り寄せて保管アイテムを詰める

マイページにログインして、保管に使う専用ケースを取り寄せましょう。1度に最大9ケースまで取り寄せできます。保管できる箱は、専用の保管ケースだけです。市販やお手持ちのダンボールは利用できません。

専用ケースが届いたら、保管アイテムを詰めて、封印シールで封をします。

webtrunkでは、スタッフによる保管アイテムの画像の撮影と登録を行っていません。ケースに詰める前に、保管するアイテムの画像撮影をしておきましょう。登録できる画像の枚数は、1ケースあたり1,000枚です。

3.集荷依頼をする

マイページから集荷依頼をしたら、指定の送り状を貼り付けてた保管ケースを宅配便業者に手渡します。

集荷は無料ですが、指定の送り状以外で送ると、宅配業者の正規料金が適用されます。また、自分で倉庫に搬入することは、セキュリティの関係によりできません。

倉庫に到着後、専用ケースがシステムに登録されると、マイページで確認・管理できるようになります。

保管している荷物の取り出し方

取り出し依頼マイページにログインして行う
取り出し単位1ケース
配送日数最短翌日(12時までに依頼の場合)
webtrunkの荷物の取り出し

webtrunkに保管している荷物の取り出しは、マイページにログインして取り出したい保管ケースを選択するだけです。

荷物の取り出しは、1ケース単位です。ケースの中身を1点単位で取り出すことはできません。

12時までに取り出し依頼をすると、最短で翌日に届きます。webtrunkセンターの休業日である土曜・日曜・祝日に行った取り出し依頼は翌営業日に処理されるため、翌日配送できません。

また、土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月30日から1月4日)は、倉庫がお休みなので取り出しできません。お盆を含む前後期間(約10日間)も取り出しできません。

webtrunkの解約方法を紹介

解約方法マイページで解約する保管ケースを選択
解約日解約手続きをした月の月末
webtrunkの解約方法

webtrunkの解約方法は、マイページで不要な保管ケースを一つずつ選んで手続きをします。保管ケースを出庫しても自動解約にならないので注意しましょう。

解約月の料金は日割り計算されず、満額発生します。

webtrunkのよくある質問5選に回答

webtrunkの倉庫の湿度と温度はどのくらい?

温度は10℃~28度、湿度は40%~65%を目安に、空調設備でカビにくい環境を維持しています。

ウェブトランクの倉庫内の温度と湿度の画像
引用元:https://www.webtrunk.co.jp/

倉庫のセキュリティは?

自社で所有する鉄筋コンクリート製の倉庫を、警備会社による機械警備や24時間365日監視カメラで見守っています。

webtrunkの対応エリアは?

日本全国に対応しています。取り出し配送は、自宅以外を指定できます。

市販のダンボールで保管できるの?

市販やお手持ちのダンボールでの保管はできません。専用ケース(ダンボール箱)の取り寄せが必要です。

webtrunkにアプリはありますか?

専用アプリ(iOS・andoroid)の提供は、2025年1月8日に終了しました。

webtrunk公式サイト

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とらんくん

トランクルームを研究。全国80以上のトランクルーム事業者の料金やサービス内容を調べました。きっかけは、15,000冊を超えるマンガ本の収納先としてトランクルームを検討したことです。将来はトランクルームサービスの立ち上げを考えています。

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