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minikura(ミニクラ)の段ボールが余ったら返品キャンセルできない|発生する費用負担も紹介

ミニクラ(minikura)の段ボールが余った。返品やキャンセルについて

minikura(ミニクラ)で取り寄せたダンボール(ボックス)が余ったときの、返品・キャンセル・追加費用についてまとめました。

結論からいうと、余ったダンボールは返品できません。ダンボールに同梱される着払い伝票で送り返すと、送料の実費を請求されます。

余ったダンボールは、取り寄せから2ヶ月間が経過すると1箱につき1回だけ月額料金が発生します。

minikuraで余ったダンボールの取り扱い早見表

返品できない(マイページにダンボール返品機能がない)
着払い返品一方的に送り返すと送料(実費)を請求される
不使用の場合1度だけ料金が発生する
※月額料金と同額
※取り寄せから2ヶ月経過時点
キャンセル発送手配前ならできる
minikura(ミニクラ)で余ったダンボールの取り扱い一覧表

ここでは、ダンボールが余らないように必要な数だけ取り寄せるコツと、ダンボールを余らせない方法を紹介します。

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余ったダンボールは取り寄せから2ヶ月経つと1度だけ料金が発生する

minikuraから取り寄せて手元に余ったダンボール(ボックス)は、申し込みから2ヶ月を経過すると、初期費用として月額保管料金と同じ金額が発生します。料金の発生は1度だけです。

料金(初期費用)を支払ったボックスの利用は自由です。手元で保管しておき必要になったタイミングでminikuraに預け入れしてもいいし、自宅で利用してもOKです。

なお、取り寄せから2ヶ月経過したボックスを預け入れしても、すでに支払った料金は戻ってきません。

ボックスはホームセンターで売っているダンボールの価格と比べて、大きな価格差はありません。

月額料金はミニクラの料金のページでご覧いただけます。

取り寄せして余ったダンボールの返品

余ったダンボールは、返品できません。一方的に送り返すと料金を請求されます。

マイページから返品の申し込みをできない

minikura(ミニクラ)のマイページにはダンボールの返品の項目がないので、余ったダンボールを正式に返品することはできません

もちろん、配送を担当するヤマト運輸(クロネコヤマト)に直接連絡しても、返品を受け付けてもらえません。

余ったダンボールを返品すると送料の実費を請求される

ダンボールと一緒に届いた着払い伝票を使って倉庫に返品すると、送料を実費で請求されます。

この場合の送料は、ミニクラが定める送料ではなくヤマト運輸の送料です。ヤマト運輸の送料はミニクラより高いうえに地域別送料が設定されています。

ミニクラで最小のボックス(120サイズ)の送料は1,100円です、一方、ヤマト運輸の宅急便運賃一覧表によると120サイズの送料は、最安値で1,850円です。

よって、余ったダンボールは無理に返品しないで受け取るのが、もっとも出費が少ないです。

発送手配前のダンボールはキャンセルできる

ダンボールの取り寄せ依頼したダンボールが配送手配前であれば、キャンセルできます。発送手配が完了するのは、ボックスの通常お届け予定日の1~4日前です。地域によって異なります。

倉庫作業前(通常お届け予定日の1~4日前程度)であれば、サービス申し込み(ボックスの取り寄せ)のキャンセルが可能です。

ミニクラヘルプセンター「ボックスの取り寄せについて」

発送前ダンボールのキャンセル手順

キャンセル操作は、次の手順で行います。

  • マイページにログインする
  • メニューから「サービスの申し込み」を選ぶ
  • 「お申し込み履歴」を選ぶ
  • 「詳細を見る」を押す
  • 「申し込みキャンセル」を押す
ミニクラ(minikura)の段ボールのキャンセル手順画像1
マイページのメニューからサービスの申し込み→お申込み履歴へと移動する。
ミニクラ(minikura)の段ボールのキャンセル手順画像2
詳細を見るを押す
ミニクラ(minikura)の段ボールのキャンセル手順画像3
申し込みキャンセルを押すと発送前ダンボールのキャンセルが確定する

発送手配に入ると、「申し込みキャンセル」ボタンが表示されません。

気を付けたいのが、取り寄せ依頼した箱すべてにキャンセルが適用されるということ。取り寄せ依頼したダンボールの一部だけキャンセルすることはできません

5箱取り寄せ依頼したあとで、保管する荷物を再検討したら4箱で足りることが分かっても、1箱だけキャンセルすることはできません。

取り寄せるダンボールを減らしたいときは、いったんキャンセル手続きをしてから必要な数でもう一度取り寄せ依頼をします。なお、ダンボールを増やしたいときは追加で取り寄せ依頼しましょう。

ダンボールが余らないようにする方法

minikura(ミニクラ)で取り寄せた段ボールが余らないようにするには、次の2つの方法がおすすめです。

1箱だけ取り寄せてテスト梱包したあとで不足分を取り寄せる

ダンボールを余らないようにするなら、荷物の数や量がどんなに多くても、とりあえず1箱だけ取り寄せしましょう。届いた1箱でテスト梱包して必要なボックスの数が正確に分かったら、不足分を追加で取り寄せます。

追加のダンボールが届くまで日数を要します。急ぎのときには不向きですが、日数に余裕があるならおすすめです。なお、ボックス(ダンボール)の収納力が分かる画像をミニクラの料金プランのページに掲載しているので、ご覧ください。

複数箱をまとめて預け入れのキャンペーン実施中なら、追加取り寄せしてからまとめて預け入れするとお得ですよ。

預け入れのときマイBOXを選択する

預け入れのときマイBOXを選択すると、minikura専用ダンボールを取り寄せることなく、手持ちのダンボールにアイテムを詰めてminikuraに送り届けることができるので、ダンボールが余りません。

マイBOXで送ったものは、minikuraの倉庫に到着後、MONOプランのレギュラーボックスまたはラージボックスに詰め替えられます(minikuraスタッフが荷物の量や大きさに合ったボックスを選びます)。

マイBOXが、重量上限を超えていたりサイズオーバーの場合は、複数の箱に分けて詰め替えられることがあります。

マイBOXで送った荷物は、MONOプランが適用されます。梱包したアイテム個別撮影もしてもらえます。

minikura(ミニクラ)のよくある質問10選

minikura(ミニクラ)に保管したボックスの取り出し方法は?

minikura(ミニクラ)のマイページから、保管中のボックスまたは個別アイテムを取り出せます。荷物が到着するまでの日数は、関東圏なら最短で翌日です(午前11時までに取り出し配送を依頼した場合)。実際には2~3日が多いです。詳しくは、ミニクラの取り出しと再入庫をご覧ください。

minikura(ミニクラ)は引っ越しで使える?

ダンボールに入らない大きな家具・家電は保管できませんが、引越しでminikura(ミニクラ)にダンボール保管すると、新居がダンボールだらけになりません。急ぎで使わない家財道具の輸送に利用しましょう。また、手荷物1つで生活するアドレスホッパーやミニマリストの引っ越しにも最適です。

minikura(ミニクラ)の倉庫の場所やセキュリティは?

ミニクラの倉庫は複数個所にありますが、セキュリティの関係で正式な所在は明かされていません。グーグルマップなどを利用しても見つけることはできません。

minikura(ミニクラ)の補償金額はいくら?

ミニクラではダンボール1箱につき最大10,000円の補償が受けられます。輸送中・保管中の荷物が破損や紛失したときなどで支払われます。あんしんオプションに加入すると、1箱あたりの補償金額は50万円になります。

紹介コードやクーポンやキャンペーンによる、割引や特典はありますか?

minikura(ミニクラ)のキャンペーンは、常に実施されています。初回登録で3ヶ月分相当の割引などです。こちらの限定キャンペーンから利用登録すると、さらに大きな割引があります。

箱の中身を見られない方法はありますか?

個品アイテムを撮影しないHAKOプランは中身を見られません。MONOプランなど個撮ありプランであっても、箱の中身を見られない方法もあります。

箱を再利用(再入庫)できる?

minikuraでは、すべてのボックスを再入庫できます。新しいボックスの手配がいらないので、スグに箱詰めできますよ。

ボックスが届くまでの日数は?

取り寄せ依頼をしてから2日ほどです。ヤマト運輸が届けます。

自宅のダンボールで保管できる?

2024年から自分で用意したダンボールで保管できるマイBOXが始まりました。ダンボールの大きさは、横・奥行・高さの合計が160cmまでです。マイBOXは、MONOプランと同じ料金・取り扱いになります。ちなみに、2019年1月15日終了したminikuraダイレクトも、自分の箱で保管できました。

コンビニ集荷してもらえる?

ヤマト運輸の取扱店となっているコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ニューデイズ、デイリーヤマザキ、ポプラ)に持ち込めます。

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サブスクひろば運営者画像

とらんくん

トランクルームを研究。全国80以上のトランクルーム事業者の料金やサービス内容を調べました。きっかけは、15,000冊を超えるマンガ本の収納先としてトランクルームを検討したことです。将来はトランクルームサービスの立ち上げを考えています。

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