PR

トランクルームひろばのコンテンツ制作・運営ポリシー

トランクルームひろばを運営する背景と理由

トランクルームひろばを運営する背景は、収入よりも生活費が増えていく日本において、住居スペースの確保と節約を兼ねてトランクルームの有効利用を発信することを目的としています。

2024年時点の日本では、持ち家率と新築住宅の床面積の両方が減少傾向にあります。これは、「賃貸住宅への入居」「住宅のコンパクト化」が進んでいることを意味しています。賃貸住宅には十分な収納スペースがないことが多いです。また、住宅のコンパクト化により収納スペースは減少しています。

この裏付けとして、トランクルームの市場規模は年々増加しています。また、稼働率も上昇傾向にあり、高い割合で推移しています。

トランクルームひろばのコンテンツ制作ポリシー

トランクルームひろばが行うコンテンツ制作は、次の3つのポリシーに沿って行われます。

  1. 中立的な立場でものごとの両面を伝える
  2. 独自性のある情報を掲載する
  3. 最新の情報の掲載に努める

中立的な立場でものごとの両面を伝える

  • トランクルーム各社の特徴を紹介する際には、物事の両面(メリットとデメリット)を掲載します。
  • トランクルーム各社の口コミ評判を紹介する際には、物事の両面(良い口コミと悪い口コミ)を調査して掲載します。また、客観的な事実に独自の考察を付け加えて掲載します。

独自性のある情報を掲載する

トランクルーム各社の特徴・料金・収納力などを調べて得た知識と経験をもとに比較・分析を行い、コンテンツを作成します。

最新の情報の掲載に努める

定期的または随時に調査を行い、最新の情報を掲載するよう努めます。

ただし、店舗の新設・廃止・統廃合が随時行われるため、必ずしも正確な情報ではないこともあります。正確な店舗情報は、各トランクルーム事業者の公式サイトにてご確認ください。

▼掲載しているトランクルームのデータ

  • データの一斉収集:2024年12月
  • データの随時収集(最新日):2025年6月17日
  • データの最終更新日:2025年6月17日

トランクルームの掲載ルール

トランクルームひろばでは、各トランクルーム事業者について次の情報を掲載しています。公式サイトとは異なる表記にて掲載している項目もあるため、解説します。

  1. トランクルーム事業者
  2. トランクルームの広さ
  3. トランクルームの料金相場(料金帯)
  4. 保管環境や施設の設備
  5. 契約・解約・利用の各種条件

トランクルーム事業者の選定と掲載のルール

トランクルームひろばで掲載するトランクルームサービスは、次の3つのいずれかに該当するトランクルームです。これは、弊サイトを閲覧するユーザーが得られるメリットを最大化することを目的としています。

  • 複数都道府県に店舗がある
  • 単一都道府県に店舗を多く所有している
  • 地域密着型の小規模事業者であってもある程度の知名度が認められる

トランクルームの料金相場(料金帯)の掲載ルール

トランクルームひろばに掲載している料金はすべて税込み表記です。

各社の公式サイトで税抜き料金と税込み料金が併記されていたとしても、弊サイトは税込み料金のみ掲載しています。

収納サイズの掲載ルール

  • 畳と帖は、帖に統一しています。
  • 1帖は1.62m2で計算しています。
  • 広さ(帖)の表示は少数点第1位で表示しています。具体的には、m2を帖に変換して小数点第2位を切り捨て(小数第1位が9の場合のみ四捨五入)しています。トランクルーム各社公式サイトにて少数点第2位まで掲載されている場合は、同様の表記をしています。

トランクルーム各社では、収納サイズの表記が異なります。例えば、「畳と帖」「東日本と西日本における1畳(帖)当たりの広さの違い」です。

トランクルームひろばでは、表記の違いを一本化することで、分かりやすさと比較のしやすさを両立しながら、一定の正確性を持ち合わせた表示に改めています。

そのため、公式サイトとは異なる表示になることがあるのでご注意ください。

保管環境や施設の設備の掲載ルール

公式サイトに「空調設備あり」と表記がある場合、独自調査のうえエアコン・換気システム・除湿器に分けて掲載しています。

コンテナ型トランクルームにおいて車で場内に入場できる場合、舗装・未舗装(砂利)の別を掲載します。ただし、店舗ごとに舗装状況が大きく異なる事業者においては、この限りではありません。

契約・解約・利用の各種条件の掲載ルール

ごく一部のトランクルーム事業者の最低利用期間を短縮して掲載しています。具体的には、次のような場合です。

「最低利用期間は2ヶ月間」と表記している事業者において、解約手続きの翌月末日が解約日となるため、事実上の最低利用期間が1ヶ月と1日になる場合。これは、多くの事業者が表記する「1ヶ月間」と同様であるため、期間を短縮して「実質1ヶ月間」と表記しています。

表記の揺れの統一ルール

表記の揺れのある言葉当サイトでの表記
屋外型トランクルーム
室外型トランクルーム
屋外型トランクルーム
屋外型(コンテナ)トランクルーム
屋外型(物置)トランクルーム
屋内型トランクルーム
室内型トランクルーム
屋内型トランクルーム

屋外型トランクルームは、物流コンテナと物置小屋のどちらを用いられているか分かったものについて、「コンテナ」「物置」の表記を付しています。

なお、弊サイトコンテンツ内に残存する「コンテナ型トランクルーム」「室内型トランクルーム」の表記は、順次、「屋外型トランクルーム」「屋内型トランクルーム」へと変更いたします。

公式サイト掲載情報とグーグルマップ掲載情報の差異の修正ルール

当サイトにて掲載しているトランクルームの店舗情報は、トランクルーム各社の公式サイトに掲載されている情報を基としています。

店舗情報にグーグルマップへのリンクを付すことがありますが、一部店舗にて「住所」または「建物名」がグーグルマップと異なる場合があります。異なる理由は、次のとおりです。

▼住所が異なる理由

トランクルーム公式サイトに掲載されている住所とグーグルマップ登録地点に違いがあるためです。異なる部分は、住所表記「○丁目△番地□号」のうち、号(□の部分)です。

この場合、トランクルーム公式サイト・トランクルームポータルサイト・不動産情報・グーグルマップから総合的に判断したのち掲載しています。

▼建物名が異なる理由

建物の名称変更が行われたためです。公式サイトまたはグーグルマップのどちらかにて、旧名称を掲載し続けていることがあります。

建物の名称の新旧を判断できた場合に限り、新しい名称を掲載しています。

トランクルームサービスの評価の実施

トランクルームひろばでは、トランクルームサービス各社を評価して、数値化のうえ公表しています。

評価は、基準と根拠を定めて行っています。具体的な基準と根拠は、次のとおりです。

スコアリング評価の基準と根拠(コンテナ型・室内型トランクルーム版)

ロゴマーク

トランクルームひろばのロゴマーク

シンボルマークは箱。ものを保管するときにダンボールなどの箱がよく使われることと、トランクルーム各社にて用意する保管スペースも四角形であるため、採用しました。

広告掲載について

一部で広告リンクもございますが、購入・申し込みに誘導するものではありません。記事をご覧のみなさんが購入・申し込みの可否を決定する判断材料として、コンテンツを提供しています。

参考文献等